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【必見】プラスチック・スープ!海がヤバイ!!その1

プラスチックスープその1

【必見】プラスチック・スープ!海がヤバイ!!その1

今、海のゴミ問題が地球温暖化と
同じくらい深刻だと言われているのをご存知でしょうか?

海面を浮遊し、海中を漂い、海底に沈殿する
プラスチックごみ(プラごみ)の汚染が世界的な重要課題に浮上しているのです。

G7は、6月にドイツで開かれたサミット共同声明に対策強化を盛りました。

G7がプラごみの海洋汚染を取り上げるのは珍しいです。
それほど国際的に関心が高く、世界の海で対策の緊急度が増している証し。
海は「プラスチックスープ状態」という警告は大げさではありません。

ペットボトルなどのプラごみは漂流するうちに太陽光の紫外線や波の力などで破壊と劣化が進み、
ミリ単位の微小プラからやがてミクロン級の粒子へ微細化されます。
これが海面から深海まで全域に広がり、日本の周辺にも浮遊が確認されています。

昨年、環境省調査で本州や九州の100〜200キロ沖合45カ所で
海水1立方メートルに平均2・4個の微小プラが混じっていました。

日本沿岸の漂着ごみは2013年度推計で最大58万トン。
10年度から横ばいで高止まりしています。
大半がプラごみで、多くを占めるペットボトルは8割超が日本製。
列島を南下するほど外国製品が増え、山口、長崎では過半数が韓国製、
沖縄は8割が中国製。

もはや日本だけで解決できる状況ではないのです。

年間3億トンに上る世界のプラスチック生産量のうち、
ごみと化し海へ流出するのは480万〜1270万トン。
リサイクルが進む一方で、処分の管理不徹底や不法投棄、道路、
川などへのポイ捨ても後を絶ちません。
最後には海へ流れ出すことに、捨てる方は気付いているのでしょうか。

太平洋、大西洋、インド洋には巨大なごみのたまり場(ごみベルト)があり、
日本の国土の何倍もの面積といいます。
ウミガメ、アザラシ、オットセイやクラゲを食べるマンボウなどがプラごみを
誤飲、死傷する被害が多い。生殖異常も危惧されます。

海水には低濃度の有害化学物質が含まれており、
一部は生物の体内から排出されず、取り込まれてしまいます。

「固体状の油」であるプラスチックはこの汚染物質を吸着し、
高濃度に凝縮する性質があります。

海鳥の調査で、のみ込んだプラスチックの量と、
脂肪内の汚染物質の濃度との間に因果関係があることも分かっています。

つまり、海でプラスチックが、汚染物質を生態系に運ぶ
“運び屋”の役割を果たしてしまっているのです。

ある海鳥の研究では、のみ込んだプラスチックの量が多いほど、
翼が短くなるという結果が出ました。
研究者たちは、この海鳥の個体数が経年的に減少する原因も、
誤飲したプラスチックではないかと警鐘を鳴らしていほどです。

その2へ続きます。
ありがとうございます。
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