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【必見】プラスチック・スープ!海がヤバイ!!その2

プラスチックスープその2

【必見】プラスチック・スープ!海がヤバイ!!その2

今、海のゴミ問題が地球温暖化と
同じくらい深刻だと言われているのをご存知でしょうか?

今回は、その1からの続きです。。。

また、これは人体にも影響する話です。

海を漂うプラスチック片の中には、
「マイクロプラスチック」と呼ばれる5ミリ以下の
微細なプラスチックもあり、問題となっています。
東京湾では、動物プランクトンの6倍の量の
マイクロプラスチックが採取されたこともありました。

海で破片がさらに小さくなることなどで発生しますが、
ほかに発生源として推測されているのが、アクリルなどの化学繊維です。

こうした繊維を洗濯機で洗うことで、
微細なプラスチックが排出される可能性があります。
ほかにも、シャンプーや洗顔料の中に入っているスクラブ、
スポンジなども発生源として想定されています。

微細なプラスチックが、海産物に取り込まれることも報告されており、
人体への影響も懸念されます。
プラスチックを入れたビーカーで二枚貝を飼育すると、
可食部に取り込まれることが判明しており、
野外で採取した二枚貝からも、
やはり微細なプラスチックが検出されています。
プラスチック製品の悪影響は、海洋だけにとどまりません。
添加剤として、子宮内膜症や乳がんの原因となる
ノニルフェノールという環境ホルモンが含まれていることが多く、
飲食に使えば、環境ホルモンが溶けだし、直接体内に入ってきます。

この危険性が認識されて以降、
日本では企業がノニルフェノールの使用を自粛しているようですが、
輸入品までは規制が行き届いておらず、
実際、いまだに海外製のペットボトルの蓋などからは検出されることが多いです。

ごみ焼却場のない発展途上国などでは、
プラスチックを含めたごみは土中に埋め立てられます。
埋め立て地からしみ出した水を分析すると、
環境ホルモンが高濃度で検出される場合が多いです。

燃やすこともできますが、プラスチックの種類によってはダイオキシンが発生します。
大気中のダイオキシン濃度が高くなると、がんの発症率が上がったり、
免疫力の低下を引き起こしたりします。

技術の進んだ日本では、高温で燃やした上でフィルターで取り除くなどして、
ダイオキシンの大気中への流出を防いでいます。
しかし、処理施設の建設や補修には多額の費用を要します。
また、原子力発電所同様、焼却炉にエネルギーを集中させるため、
いざ事故が起こった場合に人間が立ち入って作業できないことも問題です。

注目される生分解性プラスチックは最終的に水と二酸化炭素になります。
プラごみ削減の切り札と期待は大きいのだが、高コストのため浸透しません。
高価ゆえ出回らず、量産できず、コスト削減が進まず、の悪循環(日本バイオプラスチック協会)。
優遇税制で製品の需要を促す政策などが必要ではないでしょうか。
海面を漂い、海岸に漂着するプラスチックゴミを、
迅速かつ効果的に回収、そして安全に処分するアイデアは、日々求められ続けています。

プラスチックを単なるごみとしてではなく、
有害物質として廃棄することが大切だと、研究者たちは訴えています。
生活を営むために必要である以上、プラスチック全てを否定するわけではありません。
しかし、無駄な使い方はなくしていかなければなりません。

世界では年間約3億トンのプラスチック製品が作られていますが、
およそ半分がレジ袋や包装など使い捨ての製品です。
ほんの少しの利便性のために、未来の人類に負の遺産を残していいのか。

日本は、周りを海に囲まれた島国です。
海の幸が食べられない。。。これは何としても避けなければなりません。

一人一人が考えていくことが必要です。

ありがとうございます。
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