スローフード小杉

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キレやすい子ども。原因は食事??

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キレやすい子ども。原因は食事??

ここ5〜10年くらいでしょうか?
小さな子どもがキレやすくなっていると、
一昔前はよくメディアでも取り上げられていました。

最近はそういった記事などを見かけるのは減りましたが、
これはなにも、問題が解決したからではありません。
単に、メディアが取り上げなくなっただけです。

それだけ、キレやすい若者、子ども、というのが
当たり前のようになってしまっているのでしょう。

「”キレやすい”とは言っても、個人差はあるし
要は性格の問題。機嫌の悪い時だってもちろんあるし、うちの子は大丈夫でしょ?」

こんな風に思っている方も、多いのでは?

もちろん、個人差はあるでしょう。
カルシウム不足?
遺伝的なもの??
こうも考えるでしょう。

子どもがキレる原因はいろいろ考えられます。

しかし、このように突然キレて、その後すぐに落ち着く。
こういったキレ方をする場合は、「食べ物」に原因があることが多いのです。

小さい時よく食べていたものが、
ジュースやお菓子であれば
ほぼ間違いありません。

清涼飲料水やお菓子などに
たくさん含まれる砂糖。
いわゆる果糖ブドウ糖液糖などですね。

これは血糖値の乱高下を起こし脳に大きな影響を与えます。

「血糖値の乱高下」とは、
高血糖になったあと、すぐに低血糖になることです。

これを繰り返していると、「糖代謝異常」によって

「落ち着きがない」
「イライラする」
「すぐキレる」

そんな子どもの出来上がりです。

「血糖値の乱高下」
このとき、お子さんの体の中では何が起きているのでしょう?

子どもが学校から帰ってくると、
いつものように冷蔵庫を開けてお菓子やジュースを食べるとします。

吸収の早い食品を口にすると
血糖値が急激に上昇します。

すると、血糖値を下げようとすい臓からインスリンが大量に分泌され、
今度は血糖値が下がりすぎてしまいます。

血糖値が下がりすぎると、脳のエネルギーが不足して
脱力感や頭重感、動悸などのさまざまな症状が起こります。

これでは困るので、また血糖値を上げるため副腎から
「アドレナリン」が分泌されます。

アドレナリンは別名「攻撃ホルモン」と言って、

危機的な状況に陥ったときや
敵と戦うときに攻撃性を高めるホルモンのことです。

血糖値が乱高下したあとアドレナリンが大量に分泌されると、
子どもが突然カッとなりやすく、すぐにキレる子どもへと変貌します。

「偏食」があれば、なおさら!

普段の食事を見なおし時間をかけて栄養面から徐々に
アプローチすることが大切です。

アレキサンダー・G・シャウス博士という、米国生物社会研究所所長で
現代の偏った食生活・食品添加物の摂取による問題行動について研究し、
各種の提言を行なっている方がいます。
その中の、興味深い報告をご紹介します。
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自動車盗で20回以上も逮捕された、ある若い男性がいました。彼は、自分が犯罪を犯すのは、家庭生活の崩壊、薬物、アルコールのためだと主張しました。

シャウス博士が、彼の逮捕前の7日間の食事を調べると、それはひどいものでした。砂糖、精白小麦粉で作ったパン、食品添加物でいっぱいでした。

野菜、果物、全粒粉食品はなかったそうです。その彼に、どのような食事をとったらいいのかを指導しました。

彼ははじめ、味がひどいとか、気がぬけたような味だとか不平を訴えました。シャウス博士は、そこで亜鉛とビタミンB6の値が低いのかもしれないと思い、亜鉛とビタミンB6の補助食品をとらせました。

次に、彼が訴えたのは、自分で食事の用意をするエネルギーがない、ということでした。そこでシャウス博士は、ビタミンB1と葉酸の補助食品を加えました。

次に、彼が訴えたのは、皮膚がひどいということでした。その通り、彼の皮膚はニキビと脂汚れがいっぱいで酷かったそうです。そこで彼の食事に、もっと魚を増やし、ビタミンEとAを加えました。

最後に彼が訴えたのは、自分では頭がよいと思っていたのに、何も覚えることができなかったので、学校が憎い!ということでした。

知能テストを実施したところ、利口な少年だが、左半球障害があることが分かりました。そこで、ヘム鉄が豊富な赤身の牛肉を加えました。

すると、彼はもう不満を訴えることがなくなり、食事を改めるプログラムを実施してから6週間たった頃、彼は次のように話しました。

「先生がぼくに食べさせた食べ物がみな、こんな風に感じさせたかどうか分からないんですが、どういうわけか、アルコールが欲しくなくなったし、どんな薬もやりたくなくなりました。本当に両親につらい思いをさせたのを後悔しています。」

その後、彼は二度と逮捕されることはなかったそうです。
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人は、身体が必要とする栄養素がすべて満たされていれば、
アルコールに溺れることもなくなり、薬物も欲しがらなくなり、
他へのいたわりの心も生まれるのだということを、
この報告は教えてくれます。

体は、食べ物からできています。
何を食べているか、でその人が形作られているわけです。

この事実を受け止め、自分の食生活、家族の食生活を顧みてみてください。

ありがとうございます。
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スローフード小杉   小杉義裕

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