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全加工食品に産地を明記!生産者と加工業者で対立。

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全加工食品に産地を明記!生産者と加工業者で対立。
【やきとり お刺身 有機野菜のこだわり居酒屋の店長ブログ】

こんな記事がありました。ご紹介します。

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全加工食品に「国産」「外国産」表示…難航

政府が進める全ての加工食品について原料原産地を「国産」「外国産」と明記することを義務づけるルールの見直しが難航している。

河野消費者相が環太平洋経済連携協定(TPP)発効をにらみ国内農業対策として打ち出したものだが、食品メーカーはコスト増につながるとして表示の拡充に反発する一方、生産者側は詳細な表示を求めているためだ。

原産地表示は内閣府令の「食品表示基準」に基づいて行われている。現行では食品の品質を左右する原料のうち50%以上の重量を占める農畜水産物について原産国を示す決まりだが、該当するのは全体の2割程度だ。

TPP発効で安価な外国産農産物の輸入増が見込まれており、河野氏は4月13日の参院決算委員会で「消費者が自主的・合理的に選択」できるよう全加工品について「国産」「外国産」を記す方式を提案した。

政府は1月から消費者庁と農林水産省の合同検討会で表示拡充の方向で検討しているが、国産品の差別化を期待する生産者とコスト増を避けたい加工業者の意見が対立。河野氏の提案は対象を広げつつ個別表示の国名は求めない「折衷案」だ。

これに対し、表示拡充に前向きな生産者側は4月27日の検討会で、河野氏の提案について「問題が発生しても(国名が)わからず消費者の不安をあおる」(青森県りんご協会)と、反対を表明した。検討会は秋頃に提言をまとめる方針だが、河野氏は難しい調整を迫られそうだ。
(読売新聞より)
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今の原産地表示は非常にゆるく曖昧です。
なので、「国産100%」と表示されていない限り、外国産だと思って良いでしょう。
国産!というのはそれだけで商品のイメージアップに繋がるので、本当に国産の原材料を使っているメーカーは
そこを必ずアピールするからです。(これも100%の鵜呑みは危険ですが。。)

そして、加工業者側のこの反対理由が、主にコスト増。
つまり、それだけ今の加工食品には外国産の原材料が多いのです。

TPPには反対ですが、この加工食品の原産地表示は、私は大賛成です。

「消費者が合理的・自主的に選択」できるように環境を整えるのは素晴らしいことです。
本来なら、お金をつかって買い物をしている消費者の側も
意識をしなければいけない問題なのですが。。。

TPPも実施され、その上この表示改革もうやむやになってしまっては、
本当に私たちはどこの何を食べているのかわからない状態に陥ってしまう可能性があります。

これは、非常に危険です。。

これと合わせて、飲食店や学校給食などにも、情報開示の義務などを設ければ、この飲食業界の闇も少しは取り払われて、前進するのではと思います。

この全加工食品に原産地表示の動き、消費者である我々も積極的に関わっていくべき問題だと思います。

【関連記事】
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今回は、加工食品に対する原産地表示の改正問題についてでした。
ありがとうございます。
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